日本屈指の海外競馬通・合田直弘が「今」の海外競馬をどこよりも詳しく解説
合田直弘
秋の重賞戦線を占う上で見逃せない一戦に米国では、ニューヨーク州北部に位置するサラトガ競馬場を舞台とした夏開催が佳境に入っている。8月4日と5日には、100年以上の歴史を誇る米国にお...
各種ランキングの確定も7月16日(水曜日)にハッピーバレー競馬場で行われた開催をもって、香港における24/25年シーズンが閉幕した。24/25年シーズンの香港ジョッキークラブは、シ...
無敗の重賞制覇で今後に期待7月10日から12日にかけて、ニューマーケット競馬場のジュライコースで行われた「ジュライ・フェスティバル」から、主要な2歳戦を回顧したい。まずは、初日の1...
今年から「サイゲームス」が冠スポンサーに今週の日曜日(13日)、パリ近郊のパリロンシャン競馬場を舞台に、フランスにおける伝統の3歳戦G1・パリ大賞典(芝2400m)が行われるが、今...
英国における通算勝利数は3000勝超20世紀後半から今世紀序盤にかけて、トップトレーナーとして活躍したバリントン・ウィリアムズ・ヒルズさん(通称バリー・ヒルズ)が、6月29日に亡く...
最終日までもつれたリーディングトレーナー争いも2025年のロイヤルアスコットが完結した。まずは、グリーンチャンネルにおける5夜連続での中継をご視聴いただいた皆様に、心からの感謝を申...
後半の目玉は欧州長距離路線の大一番・G1ゴールドC先週に引き続き今週は、「ロイヤルアスコット開催(6月17日から21日)」後半の主要競走を展望したい。開催3日目(6月19日)のメイ...
前編では2日開催のG1・4競走をご紹介英国競馬の華と呼ばれる「ロイヤルアスコット」の開催が、6月17日から21日に迫っている。このコラムでは今週と来週の2回にかけて、開催期間中に組...
二冠を達成するのはどちらの馬か?それとも…今週末は、日本で、そして欧米で、見逃せないレースが目白押しだが、その中からこのコラムでは、7日(土曜日)に行われる米国3歳三冠最終戦G1ベ...
距離延長が二冠達成へのカギ先週の英ダービーに引き続き、今週は6月6日にエプソム競馬場で行われるG1英オークス(芝12F6y)の展望をお届けしたい。ブックメーカー各社が2.75倍から...
“ダービー馬”へのカギは距離延長5月15日にヨーク競馬場で行われたG2ダンテS(芝10F56y)をもって、G1英ダービーへ向けた一連の前哨戦が終了。6月7日にエプソム競馬場で行われ...
ケンタッキーダービー馬回避も2着馬は参戦予定雨中の激闘からわずか2週間というインターバルをおいて、17日にはメリーランド州のピムリコ競馬場で、米国3歳三冠第2戦目となるG1プリーク...
各社の注目は11ヶ月ぶりの復帰戦となるロザリオンイギリスにおける今季の芝平地シーズンが開幕して1ヶ月と少しが経過したが、古馬にとってシーズン最初のG1となるのが、5月17日にニュー...
各社1番人気は今季初戦のザートフラワー先週のこのコラムで、5月3日にニューマーケット競馬場で行われる、イギリス3歳三冠初戦のG1英2000ギニーの展望をお届けしたが、今週は、翌4日...
前売り1番人気が入れ替わる事態にイギリスにおける芝平地シーズンは、3月29日のドンカスター開催で幕を開けたが、シーズン最初の主要開催となる「クレイヴン・ミーティング」が、4月16日...
日本から参戦のルクソールカフェも高い支持12日にケンタッキー州のキーンランド競馬場で行われたG3レキシントンS(d8.5F)をもって、5月3日にチャーチルダウンズ競馬場で行われるG...
世界の競馬を盛り上げる期待の馬とは?グリーンチャンネルの視聴者参加企画「POGザ・ワールド」の、指名馬を決める季節がやってきた。「POGザ・ワールド」とは、世界版のPOGゲームだ。...
アイアムマキシマスが連覇を狙う今週末、日本の競馬ファンの目はドバイに向きがちだが、イギリスでも、エイントリー競馬場のグランドナショナルという、目の離せないカードが組まれている。3月...
日本調教馬に立ちはだかるライバルを紹介5つのG1を含む8つのサラブレッド重賞が組まれ、その総賞金は2950万ドル(約44億2677万円)にのぼるという超豪華な「ドバイワールドカップ...
まるで映画のシナリオと思わせるような結末とは?障害競馬の祭典「チェルトナム・フェスティバル」が、3月11日から14日まで英国南西部のチェルトナム競馬場で開催された。総括するなら、波...
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