みなさま、ご機嫌いかがでしょう？ 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

　先週の天皇賞(春)(GI)は1番人気のテーオーロイヤルが優勝。直線入り口で先頭に立つと、見る見る内に後続との差を広げ、終わってみれば2着に2馬身差をつける快勝でGI初制覇を達成。

　2着は近走で安定した走りを見せていた5番人気のブローザホーンが入線。3着には6番人気のディープボンドが入線し、比較的平穏な決着となりました。

　さて、今週は先週に引き続き東京、京都、新潟での3場開催となります。重賞競走は土曜日の京都競馬場で京都新聞杯(GII)、日曜日の東京競馬場でNHKマイルカップ(GI)と新潟競馬場で新潟大賞典(GIII)が行われます。

　その中から、3歳マイル王決定戦のNHKマイルCをピックアップ。

　過去10年のNHKマイルCでは6番人気以下が3勝2着5回3着7回と結果を残していて、複勝回収率は121%と高い数値を残しています。過去10年のNHKマイルCで6番人気以下が馬券に絡まなかったのは15年のみ。その他の年では人気薄が必ず1頭は3着以内に入っています。

　昨年も9番人気のシャンパンカラーが優勝し2着に8番人気のウンブライルが入っていますし、22年には18番人気だったカワキタレブリーが3着に激走し、三連単153万馬券の大波乱を演出しています。これだけ人気薄が上位に来るのですから、今年のNHKマイルCも高配当決着に期待したいところ。そこで、今回は回収率に特化した予想家さんに運命を託したいと思います！

　このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は回収率を徹底した高精度指数の使い手「きーちゃん」氏に丸乗りしたいと思います！



「きーちゃん」氏は長い年月をかけて独自に開発した『KEY指数』を基に、回収率に徹する予想スタイル。『KEY指数』とは過去数年間の中央、地方競馬の全レースを対象に、各馬の様々なファクターが回収率にどのような影響を及ぼしているかを検証し、出走馬の期待回収率を算出し数値化。的中率よりも回収率に特化した指数となっています。

「きーちゃん」氏は先週デビューしたばかりの新進気鋭な予想家ですが、デビュー週は回収率159%で425,400円のプラスと衝撃的な結果を残しています。特に凄まじかったのが4月27日(土)の東京10R。

このレースで「きーちゃん」氏は1着となった10番人気のマイネルケレリウスを本命に指名。単勝94.2倍、馬単514倍を見事に的中させ610,080円という圧巻のプラス収支を記録しています！



　同日に行われたユニコーンS(GIII)でも4万円を超えるプラス収支となっていますし、回収率重視の『KEY指数』の威力を存分に見せつける結果を残しています！

「きーちゃん」氏は競馬最強の法則WEBでも中央、地方問わずに情報を発信。ウマい馬券でも中央に続き、5月1日からは地方競馬での買い目公開も開始していますし、益々注目度が高くなる予想家のひとりと言えそうです。

　ウマい馬券では先週デビューしたばかりでお気に入り数も少ないですが、多くの方に認知される予想家になるのは時間の問題でしょうし、今の内に丸乗りしてこっそりと美味しい配当を頂きたいと思います！